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口呼吸の弊害

   

こんにちは☀️
わたなべ歯科の笑顔と健康のサポーター
歯科衛生士大矢です🙌

2020年も始まったと思ったら、もう1月も後半の今日この頃…
だいぶ遅めのわたなべ歯科新年会をやりました😄🎵

みんなでコストコに買い物に行って、お寿司やピザ、お刺身や鶏肉やチーズケーキやマフィンやら普段はあまり食べないような物もたくさん食べました😆✨

最後の方はみんなもう苦しいー😱と言いながらたくさん食べ過ぎてしまいました😂💦

でもたまにのこういったイベントはやっぱり楽しいですね😆🎵🎵

私事ですが、最近は矯正のアクティビティを学んでいます!
アクティビティとは、本来の正しい呼吸の仕方や飲み込み方、舌の正しい位置、唇のトレーニングなどなどです。

なぜそう言ったトレーニングが必要なのか?

それは、そのような本来とは違う癖を続けていると歯並びや顎の成長に影響が出てしまうからです。

そしてそれらは、口腔だけではなく全身にも影響します。

例えば、本来の正しい呼吸は鼻呼吸です。
ですが、口で呼吸をする口呼吸の方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか?

口呼吸は歯並びだけでなく、風邪を引きやすかったりアレルギーになりやすかったりもします。

また仰向けになって口を閉じていると舌は、上顎についてると思いますが、同じ仰向けの状態で口を開けると舌の位置は喉の奥に落ち込みます。
これは舌根沈下で気道がせまくなり、息を吐くときに喉の奥が振動してイビキをかきます。

太ってる人=いびきをかくと言うのも、太ると首に脂肪が付き空気の通りが悪くなるからです。

高齢者の方だと、誤嚥しやすくむせやすくなったりします。

わたなべ歯科の矯正のアクティビティは小児のみですが、メンテナンスなどでも舌の正しい位置や、口呼吸の原因や改善などもお伝えできますので、気になる方はスタッフにぜひお声かけ下さい😄✨

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